徒然記

大分支所特別伝道 令和元年十月二十四日 於弘法寺
7年に1度の周期で巡ってきます特別伝道会が成満いたしました。
本堂での護摩祈祷、風呂敷護摩によるお加持、四国霊場お砂踏み、管長猊下によるお受戒、念珠繰り、とあれこれ詰め込んだ内容でした。私は太鼓係でした。
宗園院からの檀信徒も数名参加いたしました。慌ただしい最中でしたが少し話ができました。
みなさまありがとうございました。






即位の礼 黄櫨染御袍
10月24日管長猊下をお迎えしましての「特別伝道」、そして10月26日石野浩司(聖咒)先生をお迎えしましての南無の会「特別講演会」ともに無事にお迎えすることができました。

御寺泉涌寺の心照殿研究員であります石野先生の皇室祭祀に関するお話には感心しきりでした。
いつまでもお話をお伺いしたいと思うほどです。
その石野先生が11月3日放送のNHK「日曜美術館」に出られます。
天皇にまつわるすごいものを復元されています。

特別伝道の写真は後日アップいたします。

南無の会特別講演会のパンフレットに私は「即位の礼でご着用の黄櫨染御袍は平安以来の装束云々…」と書きましたが石野先生にお伺いいたしますと「即位式で黄櫨染御袍をご着用されるのは明治以降」とのことでした。

そこでどのような装束をお召しになられたのか調べてみました。画像上は黄櫨染御袍の文様です。桐と鳳凰に竹と麒麟が加えられたものだそうです。弘仁十一年(820年)に嵯峨天皇が黄櫨染御袍を重義の際に着用する着物とされましたが、即位の礼で用いる着物はまた違ったようです。(画像下)


そして、こちらが明治以前までの即位の礼にてご着用されていました御衣だそうです。
かなり中国式の御衣です。便利な時代になりましたね。少し調べると詳細などが画像と共に出てきます。
着付けも山科流と高倉流があること、皇后陛下のお召し物や、皇嗣妃殿下のお召し物や女子皇族のお召し物なども細かく決まりがあるようです。

また、世界各国の来賓の衣装もすごく見ごたえがありました。
日本の歴史はすごいですね。弥栄に弥栄に。
ERROR!!
京都は醍醐寺にて






お盆と秋のお彼岸も終えた10月は催しが多く、京都をはじめあちらこちらへ出かけております。
今は伝授ブームというのでしょうか。各ご本山などでは伝授や研修会が盛んに執り行われております。

10月初めには醍醐寺に伝わる理性院流の伝授が行われ、(三宝院流、理性院流、金剛王院流の三流が醍醐寺に伝わる根本法流になります)醍醐寺三宝院にて許可潅頂を受けてきました。

他には肥前青年会主催の十結の伝授も行われました。こちらも三宝院流の系統になります。
京都は小野にございますご本山勧修寺での小折紙の伝授も引き続き受けています。
いずれの法流もそれぞれに相違があり、高野山で学んだ作法とも異なるのでとても勉強になります。

お勉強仲間から「今度はこの伝授があるよ」などとお誘いを受けるのですが、全て出られるわけでは無いのでタイミングと言いますかご縁が合うものだけ参加させていただいております。

24日は特別伝道が耶馬渓の弘法寺で行われます。その翌々日には南無の会特別講演会も控えており、忙しくも勉強になるので楽しみにしつつ支度をしています。
令和元年十月二十一日記

南無の会特別講演会のお知らせ
特別伝道のお知らせ 令和元年10月24日 場所 耶馬渓 弘法寺


7年ごとに巡って来ます「特別伝道」が大分担当で開催されます。高野山金剛峯寺より管長猊下をお迎えいたしまして「受戒」が執り行われます。檀家信徒さまで参加希望者は埋まりましたが、もし興味のおありの方は若干名だけ参加可能です。またと無い機会ですので参加希望の方は宗園院までご一報くださいませ。 
令和元年九月朔日 記
供養祭無魔成満のご報告


令和元年八月十五日午後一時、宗園院地蔵堂において盂蘭盆会供養祭が無魔成満いたしましたことをご報告申し上げます。 法要の後には「亡くなった方へお焼香の煙と香りは届きますよ、お茶湯お仏飯の湯気も届きますよ」といった内容のお話を三木大運和尚の実体験のお話を元にさせていただきました。お盆らしくゾッとするお話もいたしました。台風直撃の荒れた天候の中にも関わりませずご足労をいただきありがとうございました。当日は雨風ともに穏やかで無事に法要を迎えることができました。
令和元年八月十六日 記




 

令和元年八月十三日 記

ホームページを再び作成していましたら以前のブログデータ(wordpress)との連結設定を誤ってしまったのか、記事が全て消えてしまい、また投稿できなくなりました。
あえて外部ブログにせずともここへそのまま書き込むのも良いのかなとも思いつつ模索中です。
(画像や動画などのアップが手間ですが)

さて、八月十五日は当宗園院の供養祭がございます。現在準備の真っ最中です。
しかし、大型の台風が向かってきております。影響が大きくならないことを願うばかりではございますが、参拝予定の方々は安全優先で決してご無理をなさらないでくださいませ。

供養祭に向けて沢山の生花を活け込みました。
明日中には地蔵堂に飾り込めるでしょう。